代表あいさつ

私たちの仕事を通じて、
超高齢社会における課題を解決したい。

2025年、3人に1人が高齢者という「超高齢化社会」がやってきます。
そんな時代を前に、私たちは「どう介護するか」ではなく「どうしたら介護をしなくて済むか」に焦点をあてて活動してきました。

この問いに対して私たちが出した答えが、ご高齢者様の健康寿命の延伸、即ち「介護予防サービス」です。

ご高齢者様ができるだけ重度な要介護状態にならずにご自身の力で生活できるようにする。
それは、介護費を負担する社会、介護するご家族の人生、なによりご高齢者様ご本人のために、必要不可欠なことだと考えています。

弊社はシステム開発業として創業し、介護事業者の業務システム開発のために介護保険制度や現場の課題について勉強するうちに介護事業に興味を持つようになりました。
2002年に訪問介護事業所を開設し、福祉用具貸与事業やデイサービスなども立ち上げたあと、2011年に「レコードブック」の事業開発に至りました。

ITから介護の業界への転身は珍しいと言われます。
もちろんITの仕事も重要な仕事ではありますが、私は介護、特に健康寿命を延伸させる「介護予防」の分野に、強くやりがいを感じています。

おかげさまで、今ではリハビリ型デイサービスとして最大の店舗数を構えるまでになりました。

私は、レコードブックというサービスが、多くのご高齢者様の人生をもっと明るいものに変えられると信じています。
このサイトで私たちの理念やサービスを知っていただき、レコードブックの仲間となってくださることを願っています。

株式会社インターネットインフィニティー
代表取締役社長